スタッフブログ｜肩こりや腰痛の解消なら笹塚で20年のせせらぎ鍼灸整骨院

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■2024年10月28日（月）10:22　肩甲骨の音はなぜなるのか？

こんにちは！
せせらぎ整骨院です🦉

日常生活で肩を動かすと肩甲骨のあたりでゴキゴと音がすることありませんか？
「肩を動かしただけなのに…」と不安になる方も多い印象ですが、この原因は
なんなのかを今日はご紹介します！

肩甲骨周りで音がする原因は・・・「肩甲骨周りの筋肉」です！！
肩周りにつく筋肉の血流が悪くなったり、代謝が低下して老廃物が
溜まったりすることで凝りがうまれます。

凝り固まる原因は生活習慣が大きく関係している可能性が😱
自分が当てはまっていないか確認してみて下さい

①姿勢が悪い

普段の姿勢が悪いと、肩甲骨周りの筋肉が緊張しやすいです。

特に背中が丸まってしまう「猫背」は肩甲骨への負担が大きいので注意しましょう。
パソコンやスマホのディスプレイを覗く際に、無意識に背中が丸まっていませんか？

他には、布団や枕が合わないことによる睡眠時の緊張や、バッグをいつも片方だけに持つ癖なども、肩甲骨周りの緊張につながります。

自分の姿勢や癖をチェックしてみてください。

②運動不足

運動不足が肩甲骨周りの筋肉の凝りにつながるケースも多いです。

仕事が忙しいなどで運動する機会が減ると、肩甲骨周りの筋肉の血流や代謝が悪くなり、老廃物が溜まることで凝りが生まれます。

とくに、普段仕事で長時間座っている方は、意識的に身体を動かす機会を作りましょう。
運動不足が長期間続くと、ゴリゴリ鳴るほどまでに肩甲骨が凝り固まってしまいかねません。

③睡眠不足・食生活の乱れ

睡眠不足や偏った食生活も、肩周りの筋肉が凝り固まる原因の一つです。

眠る時間が短くなってしまえば身体が休まらず、疲れが溜まっていくでしょう。また栄養バランスが悪い食事を続けると、
筋肉に必要な栄養が不足し、はたらきが低下します。

したがって、肩甲骨周辺のコリやゴリゴリ音を改善するために、睡眠や食などの生活パターンを見直すことも大事です。

肩の症状を放置していると5～10年後には動きずらくなるもしくは
四十肩や五十肩になってしまうかもしれません。
ご自分でやっても物足りないかたはぜひ、ご連絡ください！！

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■2024年10月24日（木）10:12　寝違えの予防

こんにちは！せせらぎ整骨院です🦉

急激な気温の変化のある日が多い毎日ですが、このような気候の時には寝違えの症状でご来院される方もいらっしゃいます。

寝違えを引き起こしやすい部位として

・胸鎖乳突筋（首の横にある筋肉であり、背骨や頭の動きに携わる）
・肩甲挙筋（首から肩甲骨の端につく筋肉であり、肩甲骨の動きに携わる）
・僧帽筋（首から背中にかけてある筋肉であり、肩や首の動きに携わる）
・菱形筋（肩甲骨の内側にある筋肉であり、肩甲骨の動きに携わる）

以上4つの筋肉があり、いままで患者さんの寝違えを見た印象としては肩甲挙筋の寝違えが多くありました。

筋肉自体が他のものよりも細いため寝る時の姿勢の影響を受けやすく、姿勢不良によって筋肉疲労を起こし、硬さが残りやすいのも誘因になるのではないかと思われます。

寝違えのタイプもそれぞれあります。
炎症を起こしていて痛みが酷い場合は冷やした方が楽になりやすかったり、筋肉の硬さがあって動きが出せない場合には温めた方が楽になりやすくなります。

患者さんが寝違えでいらした場合、当院では超音波治療やハイボルト治療、このどちらも掛け合わせたコンビネーション治療や鍼灸治療が有効です！

私も以前寝違えた時がありましたが、原因としては前日美容院でのシャンプー時、首の筋肉で頭を支えるような状態になってしまい首に力が入って一定時間過ごしてしまったためであると考えられスタッフに鍼治療をしてもらいました。

ブスッと刺したわけでもなく軽く鍼を表面上だけツンツンと刺されただけでほぼ動かなかった首の可動域が広がり、動きが馴染んだ後には普段通りに過ごすことができるようになりました！

寝違えにならない為には、

①普段から姿勢に気をつけて筋肉への負担が偏らないように過ごす
（日々のストレッチやトレーニング）
②食べ過ぎ飲みすぎに気をつける
（内臓に負担がかかる事で周囲の筋肉の緊張が強くなる）
③就寝時には身体が冷えないように着衣や寝具で調整する
④ソファや床では寝ない

など、意識して予防する事も可能です！
酷い寝違えの場合、治るまで1週間以上かかることもございます。
痛みの無い生活をし続けるためにご自身でも予防に努めましょう！

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■2024年10月21日（月）09:35　辛い背中の凝りを解消するには？

こんにちは！
せせらぎ整骨院です🦉

日常生活で背中や腰が張ってるな、凝ってるなと
思うことありませんか？

凝っていると分かっていても背中などは、自分でマッサージするのは
中々難しい所ですよね。

そもそも背中が凝ったりするのはなぜなのか？
大きな理由は２つ
「運動不足」と「姿勢」です！！

運動が不足すると、血液を押し上げ心臓に戻す「筋ポンプ作用」が低下し、
血流が悪くなってしまいます。すると背中の筋肉に老廃物が溜まり、
酸素と栄養が不足することでコリができるのです。

仕事や家事などが忙しいと、つい運動不足になりがち。
少しずつでも良いので運動する習慣をつけましょう。

普段の生活での「姿勢の悪さ」も背中が凝る原因の一つです。

正しい姿勢が崩れると背中の筋肉に負担がかかり緊張します。
そうなると血管が収縮して血の巡りが悪くなり、コリが生まれてしまいます。

いわゆる「猫背」や「反り腰」になっていたとしても、自分ではなかなか気づけません。
定期的に姿勢をチェックして改善することで、背中のコリが早期改善する可能性もあります。

背中を楽にするためにすぐできる事2選

①普段からしっかりと水を飲む
しっかり水分を摂ることで血流が良くなるので、老廃物が体外に流れやすくなったり
筋肉に栄養が行き届きやすくなったりします。結果的に背中のコリが解消されやすいです。

暑い季節は約2リットル寒い季節は、知らないうちに体内から対外に水分が抜けていくので
1日約1リットル以上を目安に水分を摂ってみてください。

中には「お茶やコーヒーを飲んでいるから大丈夫」と考える方もいるかもしれませんが、
お茶やコーヒーは利尿作用を促進するので結果的に体内の水分が不足してしまう
可能性もあります。

できるだけ水（ミネラルウォーター）を補給することを心がけましょう。

②肩・腰のストレッチを入念に行う

1つ目は「肩甲骨挙筋（けんこうきょきん）ストレッチ」です。
肩甲挙筋は、背骨と肩甲骨をつなぐ筋肉で首筋などの硬さは
この筋肉が大きく関わってきます

ストレッチ方法

STEP1：両手を頭の後ろで組みます
STEP2：首を前方に傾けましょう
STEP3：そのまま斜め前方に捻りましょう
STEP4：姿勢を戻します
STEP5：首の後ろが伸びるのを感じながら実施してみてください
こちらのストレッチを行うことで、肩の後ろ（肩甲骨）がスッキリするでしょう。

2つ目は「ヒップロールストレッチ」です。

ヒップロール
STEP1：仰向けになり両手を真横へ広げます
STEP2：両膝を閉じたまま片側へ倒しましょう
STEP3：元の姿勢に戻ります
STEP4：繰り返し実施しましょう
STEP5：腰の筋肉の伸びを感じながら実施してみてください
※肩が床から離れないように注意しましょう
こちらのストレッチは、腰回りの筋肉を伸ばしたい時に適しています。

3つ目は「広背筋（こうはいきん）ストレッチ」です。
広背筋は背中の中心部全体から脇の下あたりの腕の骨までにかけてある筋肉です。

広背筋ストレッチ
STEP1：両膝をつき斜め側方へ両手をつきます
STEP2：手をついたまま身体を後方へ動かしましょう
STEP3：ゆっくりと元の姿勢に戻ります
STEP4：繰り返し実施しましょう
STEP5：脇の下の伸びを感じながら実施してみてください
※腰を反らさないように注意しましょう
このストレッチを行うことで、肩から腰まで背中全体が効率良く伸びるでしょう。
いずれも自宅で行えるストレッチです。お風呂上がりや就寝前に行ってみてください。

背中は、自分でほぐすことが難しい筋肉です。
辛い症状を改善せずに後回しにすると治りづらくなってしまうので
早めに対処していきましょう！

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■2024年10月18日（金）10:49　腰痛予防にオフィスで出来るストレッチ

こんにちは！
せせらぎ整骨院です🦉

最近、寒い日も増えてきて腰痛を訴える患者様が
増えてきています。

ぎっくり腰ももちろんですが、慢性的な腰痛が大半です！
慢性的な腰痛は治療も大切ですが自分で行うセルフストレッチも大切です。
今回はオフィスや家で出来る簡単なストレッチをご紹介いたしますので
是非、お試しください！！

まず初めに、椅子を使ったストレッチをご紹介します
伸ばす筋肉は「大殿筋」というところです！

（左足を延ばす場合）椅子に浅めに座り、左脚を持ち上げて脚を4の字に組みます。足首は膝の上くらいに乗せ、左手で左膝を押して開きます。余裕があれば、その状態から左脚の足首を少し持ち上げ、てこの原理のように脚を開いていきます。

さらに伸ばす場合は、この姿勢を保ったまま体を前に倒していきます。骨盤を起点にして、背すじを真っ直ぐにしたまま前に倒れると、お尻をしっかり伸ばすことができます。

基本的には、このまま10～20秒キープ。無理をせず、気持ちの良いところで伸ばしていきます。反対の脚でも同様に行います。

続いてはハムストリングス（太ももの裏側）編
（左脚を伸ばす場合）椅子に浅めに座り、左脚の膝を伸ばします。
右脚は膝を直角になるくらいに曲げて座ります。

そしたら、左脚のつま先を上に向けた、いけるところまで両手でさわります
腰から曲げるのではなく、お腹から曲げるイメージで前屈するのが
ポイントです！

体が硬くて届かない人は、膝を曲げても大丈夫です！！
つま先を両手で持ち、徐々に膝を伸ばしていきます。
痛くて届かないところで手を止めるよりも、膝を曲げても
良いのでしっかり前屈するほうがハムストリングスを伸ばすことができます。

ゆっくり呼吸をしながら、この姿勢を10～20秒キープ。
右脚も同様に行います。

次回は、腰痛に対する自宅向けストレッチをご紹介します！

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■2024年10月17日（木）15:05　関連痛

こんにちは！せせらぎ整骨院です🦉

先日実家に帰った際、親戚のおばちゃんが「娘が背中が痛いって言ってて…」と話しだしたので

「何か痛めるような事があったのかな？」と話しを詳しく聞いてみると、過去にも同じような痛みで病院にかかった経験があるらしく、”腎盂腎炎”だったとの事。

このように、身体の外側に感じる認識の症状でも、内臓疾患の症状の１つだったという事があります。

芸能人の加藤茶さんも患った”大動脈解離”。
大動脈解離になる前の前兆として胸や背中の痛みが出るというのをご存じの方も少なくないのではないでしょうか。

身体の内部で起こった痛み（内臓痛）と身体の外部で起こった痛み（体性痛）を脳に伝える際の神経の通路が同じであるため、認識を誤る事があります。

これを『関連痛』と言います。

関連痛にさまざまなものがあり、例として
・右の肩や肩甲骨…肝臓、胆のうからの痛み
・左首…肺や横隔膜
・左胸や背中、首の付け根…心臓
・下腹部や腰、足の付け根…腎臓

また、関連痛には内臓との関連があるものだけでなく筋肉にあるコリ「トリガーポイント」によるものもあります。

・首こり…頭痛、腕の倦怠感、吐き気
・背中のこり…左肩甲骨周りの痛み
・腰のこり…お腹の痛み
・臀部のこり…脚の倦怠感

など、内臓や神経症状かと思ったら筋肉の硬さが原因だったということもあります。

ご自身で判別する事は難しいものかと思います。
緊急性のありそうな激しい痛みの場合は内臓疾患の可能性も十分ございますので専門の病院にて診察を受けましょう。

レントゲン、MRI、血液検査…いろいろ調べてみたけど原因不明。
でも症状は気になっている方は何か身体に他の原因がないか、当院に来られるのもひとつの手がかりになるかと思います！

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■2024年10月11日（金）10:05　ダルさの原因とは？

こんにちは！
せせらぎ整骨院です🦉

この時期は身体のだるさが中々抜けず
ボーっとたり、何もしたくないといった感情が出やすく
九月病などと言われる時期です。

この感情がなぜ出やすいのかを今回はご紹介します！

九月病の原因
①夏の疲れ
夏場の暑さに負け、食欲低下や睡眠不足で疲れ切った身体が
まだ回復していない可能性があります。

②季節の変わり目
9月は日が落ちるのが目に見えて早くなり、それに従って朝夕の気温が急激に下がるようになります。日中は暑く、朝夕は冷え、と寒暖差が激しくなるうえ、
台風や秋雨に秋晴れと、天候（気圧）も目まぐるしく変化することから、自律神経がかき乱されやすくなります。

③生活リズムの乱れ
普段、仕事や学校があるときは規則正しく生活している人でも、長期休暇中は油断して（あるいはここぞとばかりに）夜更かし、朝寝坊の毎日を送り、生活のリズムが乱れてしまうということは珍しくないでしょう（特に帰省や旅行など長距離移動がともなうときに生活リズムを守ることは大変困難です）。睡眠時間が大きく乱れると食事の時間や取り方も不規則になるうえ、適当にすませてしまうことで栄養バランスも悪くなりがちです。

④転勤や配置転換
9月、10月は夏が終わった区切りであり、学生では夏休みが終わり新学期を迎え、社会人では配置転換や転勤などが行われるなど、環境が大きく変化しがちです。環境の変化はそれだけでも大きなストレスとなります。

9月病の予防と対処

9月病の予防と対策は、日々の生活習慣を改善することから始まりますので
是非お試しください！

①睡眠をしっかりとる
夜更かしや朝寝坊など、不規則な睡眠習慣は睡眠の質を低下させます。
睡眠の質が落ち睡眠不足になると、イライラしたり、集中力が落ちたりなど
生活に支障が出てきます。睡眠のリズムを守ることが快適な睡眠には重要です。
毎日同じ時間に寝て、毎日同じ時間に起きる習慣を身につけましょう。
起床後はすぐに朝日を浴びてください。

②バランスの良い食事をとる
毎日3回、栄養バランスを考えたおいしい食事をとることは、
健康な身体の基礎となります。真夏の暑い時期に食生活が乱れていた場合は
なおのこと、意識して毎日決まった時間に食事をとるようにしましょう。
そして、まずは朝食を大切にしてください。

③適度に身体を動かす
身体を動かすことは、ストレス予防・解消や健康に大切な習慣です。日中にほどよく疲れれば、夜の睡眠の質も改善できます。しっかりと運動することが難しい場合は、散歩をするなど、今より身体を動かすことを意識してください！

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■2024年10月10日（木）10:39　寝ても疲れが取れない

こんにちは！せせらぎ整骨院です🦉

急激な気温の変化が続いていますね。
気候や気温の変化が激しすぎると身体の具合が良くなくなり、睡眠にまで影響する方もいます。

寝つきが悪い・細切れに起きてしまう・寝ても疲れが取れた気がしないなど
不眠には様々な症状があるそうです。

その中でも、「寝ても疲れが取れない」方

普段の過ごし方や姿勢によっては、十分に睡眠時間を確保できたとしても身体の疲労感は消えないまま過ごす事になります。

長時間の不良姿勢は筋肉への負担が増え、身体の”凝り”として残ってしまいます。
凝りが残ってしまった場合、夜寝ようと横になっても重力に逆らうように身体に力が入ったままの状態で睡眠をとることになるため疲れが抜けきりません。

また、睡眠前にスマホを見てはいけないというのは有名な話です。
ブルーライトの影響で交感神経優位になってしまうというのは皆さんもご存じかと思いますが、寝ている間に脳はその日の情報の取捨選択をしています。

その時に処理する情報の量を増やしてしまい、負担になってしまうとの事。

食事制限により糖質や炭水化物を夜に食べない人もいますが、脳の処理には糖が必要になります。
その糖が無い、エネルギー元が無い状態では情報の処理もままならなくなります。

良質な睡眠をとるには余分な情報を取り入れる事をやめ、
不良姿勢が続いてしまう方は仕事から帰った際、湯ぶねに浸かって全身の血流を良くした上でストレッチをして身体の調整をし、寝る前にはテレビやスマホを見ずにボーっとする（ボーっとする事も大切です）

白湯を飲む事も副交感神経優位にする方法の1つになりますので、寝る前には特に飲んでみると◎

睡眠で悩んでしまう前に日頃から意識した生活を心がけましょう！

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■2024年10月03日（木）09:36　脊柱管狭窄症

こんにちは！せせらぎ整骨院です🦉

先日、外を歩いていた時にしんどそうに道端で休んでいるおじいさんを見かけました。
そのおじいさんは少し休んだ後に歩き出したので特に話かけたりはしませんでしたがおそらく『間欠性跛行』だなと思いました。

間欠性跛行とは、脊柱管狭窄症の方や閉塞性動脈硬化症の方にみられる症状のひとつで、歩いている際などに発生する痛みが一度立ち止まり一休みすると消失するという症状です。

脊柱管狭窄症の場合、骨や骨周辺の組織の変形が神経を圧迫してしまいます。

傷病名にもある脊柱管は前かがみの体勢で管のところが広くなります。
そのため、立ち止まった際に前かがみになったり座ったりすると痛みが軽減されます。

腰が反っていて腰の動きの良くない方や冷え性で身体の血流の良くない方、筋力が弱い方に多い印象です。

道で会ったおじいさんは立ったまま両ひざに手を当てるような形で一休みしていたので、脊柱管による神経の圧迫を緩めているところだったのかと思われます。

周りの筋肉を緩めたり筋力をつける事も大切になりますので、当院ではハイボルト治療を行ったり腰が反ってしまわないようにJOYトレを当てて腹筋のトレーニングを
行います。

予防の為にも筋力を鍛える事は大切です！

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